2013年5月11日土曜日

インターネットニュースの世界は、見られる、読まれることがすべて、見られず 読まれなければ無いのと同じ、という、厳しい世界/落合洋司弁護士

"=========== Meta ============
"StrID : 752
"Title : インターネットニュースの世界は、見られる、読まれることがすべて、見られず読まれなければ無いのと同じ、という、厳しい世界/落合洋司弁護士
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
"Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),インターネット,[弁護士ブログ]
"========== Content ==========


固定して支払われる購読料で成り立っていた既存の新聞とは異なり、こうしたインターネットニュースの世界は、見られる、読まれることがすべて、見られず読まれなければ無いのと同じ、という、厳しい世界で、上記のようなハフィントン・ポストの在り方は、そこを直視したものと言えるでしょうね。

ただ、こうしたやり方は、どうしても、興味本位のもの、「釣り」的なものへと関心が流れそこが重視されてしまいがちになる傾向があって、クオリティを維持することが難しく、徐々に飽きられてしまう、という流れになってしまう危険性を内包しているように思います。日本で、どこまで伸びるか、伸び悩んでしまうかは、今後の日本におけるネット・メディアの動向を占う上でも参考になるでしょう。

引用:2013-05-10 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」




0 件のコメント:

コメントを投稿