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"Title : 大物ヤメ検 ヤルヤル詐欺はあかんで! : いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い!
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
"Tags : 弁護士報酬
"========== Content ==========
検察のインチキ捜査で実刑判決を受け、上告中の
佐藤さん。
元東京地検特捜部長、名古屋高検検事長などを
歴任した、宗像紀夫氏に弁護を頼んだら、
なけなしのお金をぼったくられたんやないのかって話やった。
本によれば、宗像氏は
1 一審で実刑判決なら保釈金の追加が必要かも
2 500万円くらい、用意を
3 佐藤さんはお母さんの保険金を解約して、500万円をつくる
4 実刑判決で、追加で必要だったのは200万円
5 500万円-200万円=300万円 が戻ってくると佐藤さん
6 宗像氏は「えらい先生に控訴審でいろいろ書いてもらわないかんかも」
7 300万円は返してもらえず、宗像氏の手元に
そんな流れやった。
昨日、佐藤さんを支援している郷原弁護士と電話で話したら、
「控訴審の控訴趣意書などいろいろ裁判資料を見た。
ペラペラで300万円の価値あらへん」
って、えらい怒ってたがな。
要するに、300万円分の仕事してへんねん。
やりまっせ、やりまっせと言いながら、300万円をゲット。
こういうのを
やるやる詐欺っていうねん。
TEPCOも原発事故で、ちゃんとやるといいつつ、全然やらへん。
不祥事があるたびに、頭下げて「再発防止」といいつつ、すぐに不祥事の警察。
これも、やるやる詐欺や。
郷原弁護士の経験では、検事長というのは「地方の殿様」らしい。
引用:大物ヤメ検 ヤルヤル詐欺はあかんで! : いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い!
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