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"Title : 暴風雪のなか父に守られた少女退院 全国から声援
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報
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先月、北海道の湧別町で当時53歳の父親が9歳の娘を暴風雪から守って凍死した事故で、病院から退院した少女が取材に応じ、全国から送られてくる声援に感謝の言葉を話してくれました。
岡田夏音さん:「メモ帳とかふで箱とか贈ってくれて、ありがとうございます」
湧別町の岡田夏音さんは、先月2日の暴風雪で父親から身をていして守られ、一命を取りとめました。手足に軽い凍傷があり、病院で手当てを受けていましたが、1週間余り前に退院しました。今回、一緒に過ごしている親戚の家で取材に応えてくれました。夏音さんのもとには、今も役場を通じて全国から励ましの手紙や贈り物が届いています。
湧別町・原田雅美町長:「『町長しっかり面倒見てあげて』というメールもたくさん頂いている。最大限目配りをしていきたい」
岡田夏音さん:「良くなりました。前より歩けるようになったし、前は走れなかったけど、少し走れるようになってきた」
夏音さんは来週から小学校の新4年生ということで、友達との再会を楽しみにしています。
引用:暴風雪のなか父に守られた少女退院 全国から声援
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