2013年3月3日日曜日

結果として重大な侮辱になってしまっているということを認識された方が良いと 思いますよ。〜無印粗品さん



No.145 無印粗品 さん | 2008年6月23日 00:21

廣野秀樹さんの投稿は、エントリに対してのコメントではなく、自分の書きたいことが先にあり、それを自分のコメント側から見てなんとなく関係ありそうなエントリに書いている、という印象を受けることが多いんですよ。エントリの本題から見て関係無いようなご自分の体験を書かれたりするので、結果として議論の輪には入らずスルーされている。

今回のNo.67

参考までに、
 資料を読みふけり、同情の余地などない極悪人だと自己暗示を掛けながら、死刑執行書を起草する検察官もいるそうです。
 一人の軽愚者と言われる人物に翻弄され、山中事件という冤罪を引き起こした金沢地方検察庁を連想することしばしばです。


についても、正直言って前後の脈略もなく出てきたという感を受けましたし、「資料を読みふけり、同情の余地などない極悪人だと自己暗示を掛けながら、死刑執行書を起草する検察官」から「一人の軽愚者と言われる人物に翻弄され、山中事件という冤罪を引き起こした金沢地方検察庁を連想する」のが何故かさっぱり分かりません。

しかし、朝日新聞のコラムで鳩山法相を「死に神」と評したのに対して、「鳩山法相を侮辱するだけでなく、死刑とその執行を揶揄するものになっている」というエントリに対してコメントが書かれており、「一人の軽愚者と言われる人物に(中略)山中事件という冤罪を引き起こした金沢地方検察庁」と「資料を読みふけり、(中略)、死刑執行書を起草する検察官」が繋がると言っているのだから、朝日新聞と同様に死刑執行書を起草する検察官を揶揄、侮辱することが目的だと読まれるのが当然ではありませんか?

もしそのような意図が無いのだとすれば、このエントリと何の関係があって書き込まれたのでしょうか?

私はNo.111に書いたように、いつものようにエントリに関係なく書きたいことを書いただけだと思っていますが、結果として重大な侮辱になってしまっているということを認識された方が良いと思いますよ。

引用:死刑に対する朝日の見識 - 元検弁護士のつぶやき


送信者 死刑に対する朝日の見識・2013-03


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