大谷昭宏氏の大野病院判決批判について<元検弁護士のつぶやき>
大谷昭宏氏の大野病院判決批判について
curiousjudgeのつぶやき経由で知りました。
傲慢裁判官よ、畏れを抱け(大谷昭宏事務所)
一読した印象として、
これが有名なジャーナリストの裁判制度についての理解なのか!?
という驚きを感じるとともに、
これほど見事なブーメランも最近珍しい。
と思っています。
ちなみに、このエントリのカテゴリは、マスコミ問題にしました。
すぐに追記
だからと言って、プロが何十年と培ってきた知識や技術を2年半で理解するというのは土台無理な話なのだ。
要するに、大谷氏は、医療事故に対しては、警察や被害者側弁護士を含めて司法は口を出すな、と言っているように読めます。
そもそも患者の脈や血圧を計った経験のある判事は一体、何人いるのか。
噴き出すのぐっとこらえて、人を殺したことのない裁判官は殺人事件の審理をしてはいけないのだろうか?という疑問を呈するのは揚げ足取りだろうか?
モトケン (2008年9月13日 17:29) | コメント(51) このエントリーを含むはてなブックマーク (Top)
引用:大谷昭宏氏の大野病院判決批判について - 元検弁護士のつぶやき
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