危険運転致死罪の法定刑に死刑を定めてもいいと思います<元検弁護士のつぶや
き>
私が遺族なら・・・
酒酔い運転で2人死亡、近くで死亡ひき逃げ事故も 兵庫(asahi.com 2007年06月24日21時17分 ウェブ魚拓)
どうしてこの酔っ払いが生き延びて、何の落ち度もない対向車の二人が死ななければならないのか。
逮捕できたくらいですから、大した怪我はしていないのでしょう。
もう一人殺している(敢えて「殺している」と書く)可能性が高いです(続報を待ちますが)。
ひき逃げ事故もこの男の仕業としますと
尼崎北署の調べでは、宮田容疑者の呼気1リットル中から0.75ミリグラムのアルコール分が検出された。23日夕方に尼崎市内のコンビニ2軒の駐車場で500ミリリットル入りの缶ビール計5~7本、200ミリリットル入りの焼酎計3~4本を飲み、自宅に帰ろうと70~80キロで走っていたと供述している。
また、事故が起きる約1分前に、北に約800メートル離れた尼崎市南塚口町7丁目の同じ県道で、歩道を歩いていた同市塚口町2丁目の井上和俊さん(29)がワゴン車にはねられ、間もなく死亡した。
当然、危険運転致死罪が適用されるべきです。
「厳罰化以外の実効性ある措置も講じる必要があるように思います。」という意見もあるようですが、危険運転致死罪の法定刑に死刑を定めてもいいと思います。
モトケン (2007年6月25日 02:18) | コメント(25) このエントリーを含むはてなブックマーク (Top)
引用:私が遺族なら・・・ - 元検弁護士のつぶやき
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