2013年2月21日木曜日

こんな言い訳しないで辞めるべきではないのでしょうか<元検弁護士のつぶやき >



本部長の言い訳(愛知立てこもり事件続報)

「最大限の努力した」 立てこもり事件で愛知県警本部長(asahi.com 2007年05月30日19時06分 ウェブ魚拓)

 山本本部長は、殺人未遂容疑で逮捕された大林久人容疑者(50)の自宅玄関前に撃たれて倒れていた木本明史巡査部長の救出に、約5時間かかったことについて、「国民から県警の対応についていろいろなご意見が出ていることは承知している」と言及。そのうえで、「犯人は人質を取って立てこもり、いつでも(木本巡査部長に)とどめをさせる状況だった。通路は狭く、厳しい条件が重なった。最大限の努力は尽くしたつもりだ」と釈明した。

 ほんとに「犯人は人質を取って立てこもり、いつでも(木本巡査部長に)とどめをさせる状況だった。」というような緊迫した状況の認識であったとすれば、林巡査部長(当時)が撃たれて死ぬこともなかったと思います。

 警察官1人の命の重さを考えたら、こんな言い訳しないで辞めるべきではないのでしょうか。
 県警の本部長はそれほどの重責だからこそ強大な権限が認められているはずです。
モトケン (2007年5月30日 23:55) | コメント(25) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

引用:本部長の言い訳(愛知立てこもり事件続報) - 元検弁護士のつぶやき


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