余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しないのか?<元検弁護士のつぶやき>
余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しないのか?
ろーやーずくらぶ経由東京新聞の社説です。
日弁連新会長 改革後退は許されない
以前は東京新聞の特報をかなり高く評価していたときもあるんですが、この社説を見るとあまり読み気が起きなくなりました。
いろいろ無知、無理解、誤解がありますが、極めつけはろーやずくらぶのエントリタイトルにもなっている
「生存競争が激化し、人権擁護に目が届かなくなる」-こんな声も聞こえるが、余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しない。
この部分でしょうね。
この社説を書いた人間に「人権活動」の定義を聞いてみたい。
何かの修行みたいなものと勘違いしてないかな。
じゃあ、あんた何か人権活動してんの?
参考ブログエントリ
小倉弁護士のla_causette
東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。
PINE’s page
すごいね、東京新聞も頑張るね。
モトケン (2008年2月14日 21:12) | コメント(32) このエントリーを含むはてなブックマーク (Top)
引用:余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しないのか? - 元検弁護士のつぶやき
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