2014年3月12日水曜日

平成4年の控訴審公判において初めて会った被害者の父親と兄 2014年01月04日


平成5年に入ってからの公判は2月が最初ではなかったかと思います。木梨松嗣弁護士の請求による精神鑑定の決定があったのもこの公判の時だったと思います。この公判も天気のよくない夕方に近い午後で、法定内の電灯がやけにはっきりしていた印象が残っています。

前後に木梨松嗣弁護士の接見があったことは憶えていますが、精神鑑定に対する相談のようなものはなく、一方的でかなり強引な手続きの運び方でした。木梨松嗣弁護士は控訴審の早い段階で精神鑑定の実施を疑いもなく、決めつけ名古屋高裁金沢支部に請求していたはずです。

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