2014年3月13日木曜日

平成4年の控訴審公判において初めて会った被害者の父親と兄 2014年02月22日


今日は16時ぐらいにようやくWindows7のEmacsで、Twitterに投稿するスクリプトの実行に成功したのですが、夜からはUbuntuに戻っています。日本語の変換効率はともかく、操作性や文字の見やすさは、やはりUbuntuの方が良さそうです。

Windows8.1をアンインストールしたことで、それまでの環境が失われましたが、Windows7をインストールし直してから、UNIX環境が随分と運用しづらくなっていると感じました。アプリやライブラリのメンテナンスが滞っているの一因かと思われますが、余計に手間も掛かりました。

Windows7では仮想マシンとしてUbuntuをインストールしましたが、日本語変換にmozcというGoogle日本語入力のLinux版を使ってみたところ、アップデートで驚くほど機能が低下、制限されていました。他にも色々ありましたが、勉強になることが多かったです。

Linuxは特に無償のボランティアに支えられている部分が大きいので、メンテナンスがされなくなると、使えなくなる機能も出てきそうです。Windows環境ではそれをいくつか目の当たりとして経験しました。

Linux 版 Adobe AIRのサポートが終了してからそのような傾向を感じてはいましたが、残念であるとともに、Windowsパソコンの良さと不便さ扱いづらさも、改めて感じています。

平成15年当時、ハッカーに関する論文で、Windowsでプログラミングすることはギプスをはめてダンスを踊るようなもの、という表現は今も当て嵌まっているし、ある面その傾向も強まっていると感じました。重ねて残念です。

新たなWindows環境では、javaの開発環境もインストールして、以前自作したプログラムを実行できるようにしました。そもそも自作のjarファイルを忘れたまま削除していて、別のサーバに保存していたものを探し出したり、改めて勉強になったり、経験を積み重ねることが出来ました。

そもそも私がLinuxと出会うことが出来たのは、被告訴人KYNの設備会社に勤めていた頃で、辰口の石川動物園や辰口庁舎の現場に通っていた頃のことでした。たまたま時間があって入った辰口の王様の本という書店で、たまたま見つけた本体660円の本がきっかけでした。

「パソコンを鍛える」という本ですが、今数年ぶりに手にとって開き確認したところ、1998年10月19日第二刷発行になっていました。この発行以前とは考えにくく、雪が降る前の割と暖かい時期だとも記憶しているので、平成10年の11月頃に買った本だと推測されます。

この本で私はUNIXに出会ったのですが、本の中にあるLinuxは、自分が所有しているパソコンがNECの98パソコンだったのでインストールが出来ず、駅西の書店で見つけた情報で、同じUNIX系のOSであるFreeBSDをインストールして使い始めました。

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